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公益社団法人草津青年会議所は、昨年より50周年ビジョンの実現に向けたまちづくりを行ってまいりました。50周年ビジョンの実現には、草津青年会議所がこのまちの発展に寄与し、まちの方々と手を取り合い、持続的な活動・運動を展開していくことが不可欠です。だからこそ、メンバー一人ひとりが「公」の中の「個」であることの意識を確立し、より多くのまちの方々を我々の活動・運動に巻き込むことが必要です。

 そこで地域創造委員会では、このまちの宝である子どもたちの豊かな心を育むために、草津青年会議所メンバーが協働団体の方々と手を取り合い、子どもたちの新たな人生の門出である小学校入学を、長きにわたり脈々と受け継がれてきた事業で祝福します。そして、まちの未来を担う若者たちがまちへの理解を深め、利他の心を育むために、草津青年会議所が行う事業に若者たちを巻き込み、互いに新しい発想を取り入れつつ、若者たちが活躍できる場を創出します。さらに、メンバー一人ひとりがまちづくりの担い手として成長するために、SO-AIプロジェクトの中で他団体と共に活動し溶け込むことで、メンバー一人ひとりがまちづくりの担い手であることの自覚を促し、主体的に活動する意識を高めます。また、メンバー一人ひとりがまちの発展のために運動をしていく意欲を高めるために、SO-AIプロジェクトとして行った事業について評価・検証し議論する機会を設けることで、自分たちができることを自発的に考え、今後更に良い事業へとなるよう引き継いでいきます。

 まちの方々のお互いに接する機会が増えて、活気の溢れるまちをつくる担い手として草津青年会議所メンバー一人ひとりが利他の心をもって行動し、まちから必要とされる存在となるよう揺るぎない覚悟を持って委員会運営を行います。

小林 直樹(こばやし なおき)

S53年 9月13日生まれ

勤務先:小林司法書士事務所

地域創造委員会 方針
​委員長 小林 直樹
室方針
​事業室 室長 前田 武憲

 公益社団法人草津青年会議所は、昨年より50周年ビジョンの実現に向けて邁進してきました。しかし、ビジョンの実現に向けた取り組みは「個」の努力だけでは成しえない部分があります。今一度メンバーが「公」の意識を持って一丸となり、このまちやひとを巻き込んだJC活動・運動を展開し、ビジョン実現とこのまちの輝かしい未来に向け前進する必要があります。

 そこで事業室では、SO-AIプロジェクトのもとで行う運動を自信と誇りにするために、草津青年会議所が主体的となってコミュニティと連携し、まちづくりの当事者意識を持って展開します。そして、草津青年会議所がこれからも地域から必要とされるために、先輩諸兄から受け継がれてきた伝統事業や想いに現役メンバーのエッセンスを織り交ぜ、このまちで活動・運動を続けられる喜びと感謝の意を込め事業を行います。さらに、若者たちが愛郷心と利他の心を育める事業を創出するために、地域の方々と手を取り合い、まちの未来の担い手である若者たちと語り合うことで、その中で学び得た自由な発想力やまちに対する想いや考えをカタチに変えます。また、SO-AIプロジェクトがまちの未来のかけ橋となるために、私たちがこれまでに行ってきた活動・運動を検証し、自他共にさらに益のあるものへと磨き上げていきます。

 このまちの魅力とは、このまちの人たちそのものであります。メンバー全員が、「自利利他」の精神のもと、このまちやひとの魅力を引き立て、その魅力を輝かしい未来へつなげることを絶対的使命とし、揺るぎない覚悟持って室運営を全うします。

 

 

前田 武憲(まえだ たけのり)

S53年 3月13日生まれ

勤務先:エムズホールド株式会社​

MEMBER

地域創造委員会 副委員長       

森  康徳(もり やすのり)

S59年11月27日生まれ

勤務先:森産業 株式会社

地域創造委員会 副委員長

奥野慎太郎(おくのしんたろう)

S56年 9月13日生まれ

​勤務先:奥野草津行政書士事務所

地域創造委員会

​三上 伸一(みかみ しんいち)

S55年 7月 3日生まれ

​勤務先:プルデンシャル生命保険(株)

地域創造委員会

佐々木智之(ささき ともゆき)

S56年 7月31日生まれ

​勤務先:(有)滋賀総業

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